どこにでもある物をブランド化  アルマイト剥離加工

K 3.png

最近は簡易な小物がノーブランドで販売されていて手に入れやすいくなっていますが

これに一工夫することで付加価値が生まれます。

今回用意しましたのはこのカラビナです。

これにロゴを入れてオリジナルブランドっぽく改造てみようと思います。

使用機種 Podea-01 SE

加工タイプ 切断

切断パワー 100%

切断速度 2.0mm/sec

繰り返し加工 1

Crip2.png

アルミ製で表面はアルマイト処理(メッキのような塗装)がされています。

このアルマイト層をレーザーで焼き飛ばすと、地金との色の違いで柄などを入れる事が出来ます。

このような形状になっていて、軸の太さは4mmととても小さいです。

K 2.png
Crip1.png

今回使用したPodea-01 SEは非常にパワフルになっており、どの色も同じパラメータで加工が出来ました。

素材を切り切らない切断加工をスジボリと呼びます。

今回はこの方法で加工を行いましたので、一点あたりの加工時間も短くできました。

加工時間は一個あたり30秒弱です

 

Podea-01 6Wモデルでも可能ですが、ある程度速度を落とす必要があるため

加工時間は長くなります。

Podea-01 1.6Wモデルの場合、明るい色への加工は出来ません。

​緑、赤、青といった色の素材のアルマイト剥離加工が可能です。

*濃い色というのは長い時間アルマイト処理を行われて塗装層が厚くなっているため、剥離加工は難しくなります。

*白アルマイトだけは例外で、層の剥離は出来ますが地金の色と塗装部分の色の差が無いため非常に分かりにくいです。

アルミアルマイト剥離という加工では、他にもペット用の名札(文字通りドッグタグ)や名刺入れの名入れ

アルミ製ボールペンへの名入れなどでよく使われる手法です。

​今回のようにブランド名を入れれば、イベントなどでのプレゼント品にしたり、梱包箱等まで整えてOEM製品のようにしてしまうなど色々な楽しみ方ができます。

​素敵なアイデアを探してみてください。