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Stella F20 リリース

更新日:2023年4月14日

ファイバーレーザーを採用したガルバノマーカーの登場 ステンレスやチタン・アルミニウムに高速マーキング


加工例


加工可能な素材


圧倒的な高速加工

ガルバノスキャナ方式と高速応答動作するファイバーレーザーを採用しているためプロッタータイプに比べ10~50倍ほどの加工スピードを誇ります。











長いリーチ・深い場所の加工に

ガルバノスキャナタイプの加工機の特徴として長いフォーカスがあります。レンズから約130㎜程の距離に加工ポイントがあるため、今まで加工出来なかった容器の底の部分等のプロッタータイプでは加工出来なかった加工に対応可能です。







レーザー加工ソフトウエア ​WEBUI

Stella F20 はハードウエアもソフトウエアも全て自社設計です。Podeaシリーズ全ての機械をコントロールできるWEBUIをご利用いただけます。今まで通りと同じ使い勝手そのままに、圧倒的なStellaの​マーキング性能をお楽しみください。





安全性と自由度を両立

Stella F20 は工業向けではなく、一般向けにすべてを再設計しています。最初からフルカバーで安全性を確保しつつ、必要であればカバーを外して加工もできるようになっています。安全性と生産性両方とも利用シーンに合わせて対応できます。


シンプルなI/Oを搭載

一般向けの設計ですが、自動化の経験が無い方にも分かりやすい最低限の機能に絞った光絶縁I/Oが実装されています。外部マスタ機器を接続することで連続自動運転が可能です。将来的に複雑な制御をすることを想定したシリアルポート接続も実装されています。


基本仕様 Stella F20

(改良のため変更する可能性がございます)

・型名: Stela F20

・加工エリア 110x110㎜

​・加工可能な素材高 100mm(ワークテーブル取り外し時)

・外寸: 横254㎜ 高610㎜ 奥行 451㎜(突起部除く)

・重量: 40KG

・電源: 家庭用電源 AC100V 50/60HZ(特注で200V対応可)

・レーザー出力: ファイバーレーザー(1064nm)20W

・精度・処理分解能 :2540dpi 論理分解能 約 1.6μm

・彫刻加工速度 最大 5000㎜/s

・稼働想定・制限 1日に最大8時間 連続加工可能​

・制御方式出力 :Podea製インテリジェント制御システム

・室内仕様:直射日光や雨等に晒さない事

・動作温度・湿度:環境温度20℃~25℃ 必ず温度管理する事 湿度 30~80%(結露無き事)

・保管温度・湿度:環境温度5℃~45℃  湿度 5~80%(結露無き事)可能な限り氷点下にしないこと。

・安全機構・構造:インターロック付き完全防御型デザイン

・レーザークラス:クラス2(扉解放状態で加工を行う場合:クラス3B)

・冷却方式:空冷

・付属品:USBケーブル・排煙ファン(240W)・排煙ダクト


PCシステム条件

(改良のため変更する可能性がございます)

・対応OS :Windows10以降 / MacOS(catalina以降) ・CPU :Corei5以降のCPU ・Memory :4Gbyte以上推奨 ・インターフェイス :USB 1個


対応ソフトウエア(転送支援機能) ・Adobe Illustrator CC ・CorelDRAW Suite 2017~2023(64bit) ・InkScape(32bit)


読み込み対応ファイル形式 ・PDF,SVG,JPG,PNG,BMP ・PPZP,PPZA(Podea独自規格) ・DXF(テストバージョンのため基本的に動作保証なし AutoCad2000~2018のバージョンを対応) ・G-Code Inkscape用の「J TECK」プラグインを使用して作成した物のみ 補足:レイヤー加工されたPDFファイルの使用が基本となります


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