レーザー加工を楽しむすべての人へ。
洗練されたデザインと機能の
スタンダードモデル。
(Type-Ⅰ)
“より多くのお客様に安全性と使い勝手の良さを”
より多くのお客様に安全にレーザー加工を楽しんでいただくために、軽量かつ高剛性のボディを採用しながらこのクララスに必要な機能を中心に強化し、可能な限りコストパフォーマンスを高めました。“安全性と使い勝手の良さ”という、Podea製品共通の考えはそのままに、入念に検証を行った複数の出力ラインナップにより、紙・革・木材・食品からステンレス彫刻まで安定した加工が可能です。
より強いレーザーの実装。6Wモデル、そしてSEモデルへ
小型小出力でもパワーが欲しいという需要がありました。これはとても難しい課題です。適切な設計と適切な評価を行わないと部品が一瞬で破損してしまいます。レーザーヘッド筐体の特別設計した放熱器構造の進化と駆動回路・素子の改良開発を経て6Wのヘッドを開発。さらにはスポット光密度を大幅に上げることでステンレスにマーキングができるSEモデルが完成しました。
一つのヘッドに2個のレーザー、 “DualElement” を採用
小型小出力でもパワーが欲しいという需要がありました。これはとても難しい課題10W DEモデルのレーザーヘッドには、デュアルエレメントを採用しました。レーザー素子をレーザーヘッドに2個搭載して光合成。パワーアップした10Wの出力により、今まで切断できなかった厚みも切断可能になります。
安全な加工環境を実現したクリアカバーを標準仕様
Podeaは、低価格ながら全体を完全に防衛する筐体を標準で備えることで既存の半導体レーザー加工機の中では最も安全な加工環境を提供します。さらにオンデマンドで目の前で加工するサービス等、見て楽しむ魅力が一段と高まります。
レーザー光防衛躯体とセーフティインターロック
Podeaレーザー加工機は可視光の半導体レーザーを使用しています。装置全体を筐体構造にし、蓋を閉めた時だけレーザーが出力するようセーフティインターロックと呼ばれる安全機構構造になっています。レーザー光防衛筐体と安全機構を組み合わせることで一般的なレーザー加工機と同等の安全性を実現しました。
高いボディ剛性
専用金型と専用部品の設計から取り組み、自社設計で生産性の良い部品を作ることで、「コストを抑え、同時に軽量化と剛性を高める」という複数の困難な課題を同時に解決しました。
多機能ボタン
Podea-01 Type-Iは1個のボタンが搭載されます。シンプルな一つのボタンは様々な機能が搭載されます。電源のオンオフ・緊急停止、同じデザインの連続加工(PCレス)といった機能が実装されます。
レーザーポイント機能
加工位置の確認に便利なレーザーポインタを標準搭載しています。注1(画像はイメージ)
注1:DEモデルにはポインター機能がありません。
LED照明の搭載
Podeaは加工開始位置を目視できるようポインターと照明を搭載しています。視認性を高める筐体内照明があるため、位置の確認も加工中の確認も安全に確実に行うことができます。
ハニカムテーブル標準搭載
Podea-01は切断も可能な半導体レーザー加工機です。切断時などに作業台がハニカムテーブルかどうかは仕上がりを大きく左右します。Podeaはこのクラスの加工機にもハニカムテーブルを標準で搭載します。
安全性の高い電源を使用
電源は製品の動作安定に直結する重要な部品です。Podeaは安全性を第一に考えて全てを設計しているので、電源は日本国内の検査機関で認定された安全性の高い製品のみを使用しています。
彫刻結果を左右するローラー部品
写真は駆動部に使用するゴム製の小さな部品ですが、クルマに例えるとタイヤにあたる重要な部品です。これらの小さな部品一つ一つにこだわり抜くことで加工ブレを抑えた高い品質の彫刻を実現しました。
高性能な排気ファンとダクトアダプタを標準装備(Podea-01 SE まで)
快適に加工を行うには、排気環境を整えることが必須です。小型でパワーのある排気ファンとダクトアダプタを標準装備し、簡単に排気できる環境を提供しています。
CO2と同様の排煙ファンを標準装備
(Podea-01 DE)
10Wの出力で加工される排煙は思った以上に多く出ます。もはやCO2レーザーと同じ視点での排気が必要です。
適切な機種に適切な周辺機器を標準で提供しています。
(Type-Ⅰ)
薄い木(2.5㎜以下)のカットやより深い掘り込み等基本モデルよりパワーが必要な方向け
6W モデル 186,780円(税込・送料込)
ペーパークラフトや、革への彫刻等出力が弱くても十分な用途に最適
1.6W 基本モデル 131,780円(税込・送料込)
より強くハイパワーな加工をお求めの方へ
SE(ステンレスマーキング) モデル 219,780円(税込・送料込)
手軽さとパワフルさを両立。革や紙・木材への加工はこの一台で
DE(デュアルエレメント) モデル
272,800円(税込・送料込)
製品特徴
☑再利用性が高い
☑将来的なアップデートが可能
☑長期的なハイパフォーマンス
徹底した部品共有化により基本的な構造設計をローエンドのPodea-01から
ミッドレンジのRuncerシリーズまで同一筐体で様々な製品に対応できるようにしました。
活用例その1: Podea-01既存ユーザー向けアップデート
筐体のみ(型名:Podea-01-RBase)を導入し
手持ちのPodea-01シリーズのレーザーヘッド※1を装着して加工エリアを大幅に
増加させる使い方です(Podea-01Type-G以降のレーザーヘッドのみ利用可能)
活用例その2: より強いレーザーへステップアップ
半導体レーザー(型名:Podea-01 xxR)として導入しビジネスが順調になったらガラス管や金属管へアップグレード
半導体レーザーからCO2レーザーのガラス管モデル・金属管搭載モデルまでこの1台で対応できます。※1
アップグレード後にも、それ以前に使用していたPodea-01の筐体があれば
不要となったレーザーヘッドを元のボディに戻し、今までの資産を使い続けることも可能です。
(※1 CO2レーザーから半導体レーザーへのダウングレード時は保護パネルの交換が必要です)
(アップグレード/ダウングレード時は機械内組み換えが必要なためセンドバッグが必要となります)
サポートの充実
部品の共通化を徹底することで、突発的な事故や故障時にもどの機種でも常時修理・保守部品を提供可能です。
資産の再利用
世の中には組み立てキットだったり、安全性が全く考慮されていない開放型だったり排煙を全く考慮されていないモデルも存在します。
Podea-01Rのデザインは資産継承型を意識して作られています。
今までのPodea-01資産を再利用することも、今後のアップデートに対応できる構造になっていること、
安全性から汎用性と共用性を考慮した全ての面でのエントリーモデルの最高傑作です。
小型高密閉排煙ファン
超静音、日本製コンプレッサ標準装備
この規模になると、排煙やアシストエアーを適切に運用しないと
レーザー機器としての寿命が厳しくなります。
将来的にアップデートできるような構成であることを含め。
最適な周辺機器が最初から標準装備されています。
一つのヘッドに2個のレーザー、 “DualElement” 仕様
DEヘッドを利用可能
設計を共用化するうえで半導体でもパワーが欲しいという需要がありました。共用・ユニバーサルデザインにより
レーザー素子を2個搭載し10W DE(デュアルエレメント)
モデルのレーザーヘッドを搭載できるようになり。
パワーアップした10Wの出力で、今まで切断できなかった厚みも切断可能になりました。
Podea史上最高の拡張性
Podea-01/Podea-02Neo/Runcerシリーズを
一つのラインで紡ぐユニバーサルデザイン。
半導体レーザーモデルラインナップ
乗り換え・新規でおすすめいたします。
最初からCO2レーザーをお求めの際は Podea-02 Neo/Runcer シリーズをご検討ください。
Podea-01R Base
基本筐体のみモデル(既存ユーザ向け乗り換え用モデル)
220,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R 6W
6w半導体レーザー搭載モデル
286,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R SE
SEヘッド搭載モデル
308,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R DE
DEヘッド(10w)半導体レーザー搭載モデル
352,000円(税込・送料込離島別途費用)