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フェルト切断:ハロウィンガーランドの作成
フェルトは100円ショップ等でも多く見かけるポピュラーな裁縫素材です。色々使い道はありますが、今回は季節的にハロウィンをモチーフに
部屋に飾るガーランドというものを作ってみたいと思います。
レーザー加工機を使って加工するメリットを生かしたデータでも作ってみたいと思います。
使用機種 Podea-01
仕様素材 フェルト各色(約1.5㎜厚)
その他 ガーランド用のリボン・手芸糊等

ガーランドは誰でも簡単に作れるのが特徴で、四角や三角形の形状をしているものが多く見られます。
せっかくレーザー加工機をを使うので、少しだけ形状を凝ったものにしてみました。
ペンキが垂れたような血糊?の形状や、カボチャの顔そのもの、ウイッチ(魔女)の帽子等も準備しました。その他ハロウィンらしいフォントで
切り出す文字をデータ化しました。

加工データの準備ができたらどんどん切っていきます。データ通りの加工物がどんどん出来上がります。

どんどん出来上がってくるので数を確認しながら糊付け準備の作業をしていきます。実際の物を作る場合、レーザー加工だけで完結することはまずありません。手間はかかりますが結構楽しい作業です。